東北大学と国土交通省東北地方整備局が、社会資本(インフラ)の整備・維持管理に関する連携・協力協定を締結しました。
△(左)国土交通省東北地方整備局、(右)東北大学
東北大学大学院工学研究科内に、初の産学官連携センターである、インフラ・マネジメント研究センター(IMC)を設置しました。
△センター開所式
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「インフラ維持管理・更新等の社会課題対応システム開発プロジェクト」に採択されました。
■◇ 採択課題名:道路構造物ひび割れモニタリングシステムの研究開発
■◇ 参画機関:首都高技術、東北大学、産業技術総合研究所
東北大学「社会にインパクトある研究」のC-2プロジェクトを担当しています。
G0プロジェクトの「インターフェイスweb構想」へも参画しています
内閣府「戦略的イノベーション創造プログラム_地域実装支援拠点」に採択されました。
■採択課題名:東北インフラ・マネジメント・プラットフォームの構築と展開
■研究開発グループ:東北大学
■共同研究グループ:東北大学IMC、八戸工業大学、岩手大学、秋田大学、日本大学
第1回 日本オープンイノベーション大賞「国土交通大臣賞」を受賞 しました。
△授賞式
2019年度:インフラ維持管理セミナー
2020年度:インフラ維持管理・強靭化セミナーを開催(共催)
※東北建設業協会連合会との共同研究の一環として開催しました。
官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)に参画しました。
対象エリア=2019年度:島根県、2020年度:島根県・山形県
「インフラ情報マネジメントプログラム」共同研究部門 (第1期研究期間)
インフラ維持管理勉強会
自治体職員を対象とした勉強会を2017年12月から不定期で開催しています。現場でのニーズや課題等の抽出を行い、それらを解決するため大学や東北インフラ・マネジメント・プラットフォームの参画機関が持つシーズとのマッチングを実施しています。
久田センター長が、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「スマートインフラマネジメントシステムの構築」のプログラムディレクター(PD)に選出されました。
国土交通省の点検支援技術性能カタログ「橋梁、トンネルの点検支援技術」に2技術が掲載されました。
「インフラマネジメント“足すテナビリティ”」共同研究部門を開設 しました。
土木学会「新技術の地域実装に向けた研究活動助成」に採択されました。
内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期の「スマートインフラマネジメントシステムの構築プロジェクト」に採択されました。
第6回インフラ維持管理勉強会を開催しました。
「インフラ情報マネジメントプログラム」共同研究部門 (第2期研究期間)