総合科学技術・イノベーション会議(内閣府)は、科学技術イノベーション創造のために、2014年から「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」をスタートさせました。これは、府省や分野を超えた横断型のプログラムであり、基礎研究から実用化・事業化までを見据えて推進していくものです。
東北大学と当センターのグループが地域実装支援拠点として2016年に採択され、東北インフラ・マネジメント・プラットフォームを活用しながら、次世代インフラ分野の「インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」に関わる技術の地域実装支援を行いました。
プロジェクト実施期間は2018年度で終了しましたが、東北インフラ・マネジメント・プラットフォームはその後も継続して運営・展開しています。
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