当センターでは、維持管理データベースを活用し、公共インフラの維持管理を確実に且つ効率的に行う仕組みの構築を目的に、平成29年度第2回東北大学BIP(ビジネス・インキュベーション・プログラム)「育成」に採択された実施題目「インフラ維持管理の本格化に向けたAIを活用した画像処理技術によるひび割れ検出システムの開発と事業性検証」に取り組みました。
今回、他のプロジェクトの進捗も加味して、維持管理データベースを事業化し、平成31年3月1日に株式会社インフラ・ストラクチャーズを設立しました。
このことについて、本日、東北大学よりプレスリリースが行われました。
詳細は下記よりご覧ください。